北見市のリフォーム補助金【2026年版】市・国の制度を整理
北見市で住宅の改修や省エネ設備の導入を検討している方に向けて、2026年度に公式情報を確認できる制度を整理します。
重要な訂正(2026年9月3日): 北見市からのご指摘を受け、当サイトに掲載していた「北見市住宅改修補助金(省エネ型)2026」は、北見市公式サイトで確認できない制度だったため掲載を取り下げました。現在利用できる制度は、工事の種類ごとに公式ページで確認してください。
北見市で確認できる制度の早見表
| 制度 | 主な対象 | 補助内容・上限 | 申請・確認先 |
|---|---|---|---|
| 北見市ゼロカーボン推進事業補助金 | 太陽光・蓄電池・高効率給湯器等 | 太陽光+蓄電池21万円、蓄電池10万円、高効率給湯器5万円など | 北見市ゼロカーボン推進室 |
| 木造住宅耐震改修等補助金 | 耐震診断・設計・改修 | 診断6万円、設計10万円、改修工事70万円を上限 | 北見市建築指導課 |
| 地域材活用住宅補助金 | 地域材を使う木造住宅の新築・改修 | 地域材1m³あたり5万円。上限なし、最低5万円 | 北見市建築指導課 |
| 介護保険住宅改修費 | 要介護・要支援認定者の手すり・段差解消等 | 改修費20万円を原則上限に7〜9割給付 | 北見市介護福祉課 |
| 先進的窓リノベ2026 | 既存住宅の窓断熱 | 製品・サイズ等により算定 | 国の登録事業者経由 |
| 給湯省エネ2026 | 高効率給湯器 | 機器・性能等により算定 | 国の登録事業者経由 |
市の制度は予算や申請期間、対象要件が制度ごとに異なります。着工・契約の前に、必ず公式ページと担当窓口で確認してください。
1. 北見市ゼロカーボン推進事業補助金
北見市ゼロカーボン推進事業補助金は、再生可能エネルギー・省エネルギー設備の導入を支援する制度です。
補助額(令和8年度)
| 対象設備 | 補助額 |
|---|---|
| 定置用蓄電システム | 10万円(定額) |
| 太陽光発電システム+定置用蓄電システム | 21万円(定額) |
| 木質ペレットストーブ | 対象費用の1/2、上限20万円 |
| 高効率給湯器(エコキュート・エコジョーズ・エコフィール) | 5万円(定額) |
| コージェネレーション設備(コレモ) | 10万円(定額) |
太陽光発電単独の扱い、既存設備の撤去要件、ZEH補助との関係などは設備によって異なります。公式ページの要件を確認し、申請前にゼロカーボン推進室へ相談してください。
申請期間は令和9年2月26日までですが、申請額が予算額に達した時点で受付終了です。提出先は北見市役所3階のゼロカーボン推進課です。
2. 木造住宅耐震改修等補助金
令和8年度木造住宅耐震改修等補助金は、木造住宅の耐震診断・耐震設計・耐震改修を対象とする制度です。
補助内容
| 区分 | 補助内容 |
|---|---|
| 耐震診断 | 診断費の2/3、上限6万円 |
| 耐震設計 | 設計費の2/3、上限10万円 |
| 耐震改修工事 | 工事費に応じて20万・30万・50万・70万円、上限70万円 |
主な住宅要件は、北見市内にあり、昭和56年5月31日以前に着工された地上2階建て以下の在来軸組工法の木造住宅であることです。設計・改修は、耐震診断で上部構造評点1.0未満と診断されていることが条件です。
申請期間は令和8年4月1日から9月30日まで。予算がなくなり次第終了するため、対象になる可能性がある場合は早めに建築指導課へ確認してください。
3. 地域材活用住宅補助金
北見市地域材活用住宅補助金は、北見市内の木造住宅の新築・改修で地域材を使う場合に利用できる制度です。
地域材1m³あたり5万円が補助され、補助金額に上限はありません。ただし、最低補助額は5万円です。木材の産地・加工地・数量を証明できる書類が必要で、施工業者にも市内事業者等の条件があります。
公式ページには申請期間の延長・予算残に関する案内が掲載されているため、現在の受付可否は建築指導課へ直接確認してください。通常の断熱工事や外壁工事を対象にした一律の市補助と考えないよう注意が必要です。
4. 介護保険住宅改修費
北見市の介護保険住宅改修費は、要介護・要支援認定を受けた方の自宅で、生活環境を整えるための改修を行う場合に利用できます。
対象工事の例は、手すりの取り付け、段差の解消、床材の変更、扉の交換、スロープ設置などです。改修費は原則20万円が上限で、本人の負担割合に応じて費用の7〜9割が支給されます。
改修前の事前申請が必要です。まずケアマネジャーへ相談し、必要な理由書・見積書・図面等を準備してください。問い合わせ先は北見市介護福祉課(0157-25-1144)です。
5. 窓・給湯器の省エネ改修は国の制度を確認
北見市の公式情報で確認できる市独自制度と、国の住宅省エネ制度は別制度です。窓や給湯器を交換する場合は、次の制度を登録事業者に確認してください。
先進的窓リノベ2026
先進的窓リノベ2026は、内窓設置・外窓交換・ガラス交換などの窓断熱を対象とする国の制度です。対象製品、窓のサイズ、性能区分によって補助額が決まります。登録事業者を通じて申請する制度なので、北見市内・近郊の登録事業者に対象製品と申請期限を確認してください。
給湯省エネ2026
給湯省エネ2026は、エコキュート、ハイブリッド給湯機、エネファームなどの高効率給湯器を対象とする国の制度です。対象機器・補助額・申請期限は機器の種類や性能で変わるため、契約前に登録事業者へ確認します。
国の制度を北見市の制度と組み合わせられるか、同じ工事費を二重計上できるかは制度ごとに異なります。併用を前提にせず、各窓口へ確認してください。
工事別の確認先
| やりたい工事 | 最初に確認する制度・窓口 |
|---|---|
| 太陽光+蓄電池 | 北見市ゼロカーボン推進事業補助金 |
| エコキュート等への交換 | 北見市ゼロカーボン推進事業補助金、給湯省エネ2026 |
| 内窓・外窓・ガラス交換 | 先進的窓リノベ2026 |
| 手すり・段差解消 | 介護保険住宅改修費(要介護・要支援認定がある場合) |
| 耐震診断・耐震改修 | 北見市木造住宅耐震改修等補助金 |
| 地域材を使う木造住宅改修 | 北見市地域材活用住宅補助金 |
30秒要約
- 北見市の公式情報で確認できる市の制度は、ゼロカーボン、木造住宅耐震改修、地域材活用、介護保険住宅改修です。
- 「北見市住宅改修補助金(省エネ型)2026」という一律の省エネ改修補助は、当サイトの掲載から取り下げています。
- 窓断熱や高効率給湯器は、国の制度と登録事業者の申請要件を確認します。
- どの制度も、契約・着工前に予算、受付期間、対象工事、併用可否を確認してください。
FAQ
Q: 北見市で窓の断熱改修に使える市の補助金はありますか?
A: 北見市公式サイトで、窓断熱を一律に対象とする「住宅改修補助金(省エネ型)」は確認できませんでした。窓の交換や内窓設置は、先進的窓リノベ2026など国の制度を登録事業者に確認してください。
Q: 北見市の耐震改修補助金の主な要件は?
A: 利用には住宅・申請者・工事内容の要件があります。昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅などの条件があり、設計・改修では耐震診断の結果も必要です。申請期間と予算残を建築指導課へ確認してください。
Q: 介護保険住宅改修は工事後でも申請できますか?
A: 原則として工事前の事前申請が必要です。先にケアマネジャーへ相談し、理由書、見積書、図面などを準備してから申請してください。
制度名や補助額は年度途中に更新されることがあります。特に予算到達による受付終了、対象設備の型番要件、施工業者の登録要件は、記事の一覧だけでは判断できません。見積もりを取る段階で公式ページを開き、担当課または登録事業者に「この工事は2026年度の対象か」「申請前に必要な手続きは何か」を確認すると安全です。 迷った場合は、工事の種類、住宅の築年、設備の型番、着工予定日を整理してから相談すると確認がスムーズです。
申請前のチェックリスト
- 制度名と年度が公式ページの記載と一致している
- 補助対象工事・設備・製品に該当している
- 着工前申請が必要か確認した
- 予算残と申請受付期間を確認した
- 市の制度と国の制度で対象経費が重複していない
- 必要書類と申請者・施工業者の条件を確認した
まとめ
北見市には、すべての住宅リフォームを一律に対象とする「省エネ型住宅改修補助金」として確認できる制度はありません。2026年度に公式確認できる制度は、設備導入ならゼロカーボン推進事業、耐震なら木造住宅耐震改修等補助金、地域材を使う改修なら地域材活用住宅補助金、要介護・要支援のバリアフリー改修なら介護保険住宅改修費です。
窓断熱や高効率給湯器は、国の制度も含めて対象可否を登録事業者に確認しましょう。制度の有無・金額・受付状況は変わるため、工事の契約・着工前に必ず公式ページと担当窓口で最新情報を確認してください。
情報更新日: 2026年9月3日 | 出典: 北見市公式サイト・各国制度公式サイト